初めての方へ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

「あなたにその痛みを諦めて欲しくありません。」

私は元々、全く医療業界とは関係のない製造業で働いておりました。

鉄やステンレスなど重い物を持ち上げる事も多く、慢性的な腰痛をかかえていて、ひどい時は立っていられないほどの腰痛に悩まされていました。

ある時、歩けない位のひどい痛みがあり整形外科を受診。点滴と痛み止め、湿布を処方してもらいました。

確かに一時的には楽になるのですが、根本的な解消にはならず「痛む→病院に行く→少し楽になる」の繰り返しで困っていたところ、知人に紹介された接骨院に通いました。

すると、痛みがウソのように無くなりました。

そして接骨院に通ったことをきっかけに、治療業界について興味を持つようになりました。

いつしか「自分を助けてくれた先生のように、困っている⼈の役に⽴つような先生になりたい」と29歳で柔道整復師の専⾨学校に⼊学をしました。

⼊学後は、⽇中は接骨院で働きながら午後は学校で勉強、また接骨院に戻って働く、というハードな毎⽇でしたが、3年間とても充実した⽇々を過ごすことが出来ました。

卒業したら「学校で学んだ知識でお客様を救うことができる！」と信じて疑いませんでした。

しかし、いざ資格を取得し就職すると現実は全く違いました。

痛みや痺れで苦しむ⽬の前のお客様に対して、学校で勉強した知識だけでは何もできない⾃分がいました。

「先⽣、今⽇も腰が痛いんだけど、どうしたら良くなるのかな。」と施術室で真剣に私に訴えるお客様に対して、ただ話を聞き、マッサージをするしかない⾃分がそこにいました。

当時は何もできずに「申し訳ない・・」と、ただただ無⼒感しかありませんでした。

そしていつしか、「解消しなくて当たり前」と思うようになり、徐々に⾃分のことを追い詰めるようになっていきました。

そんな中、「なんとか⾃分の現状を変えたい！」と思い、ある痛みの講習会に参加した際に、腰に⼀度も触らずに腰痛を解消する先⽣に出会いました。

今まで痛いところにマッサージや電気、ストレッチをするしかなかった私にとって、その出来事は衝撃的でした。

そこから、その講習会で習ったことを勉強し、お客様に対して実践していくと、みるみるお客様が解消していきました。

そして、勉強を積み重ねて、いつしか私が働いていた接骨院内のスタッフの中で⼀番痛みに対してアプローチできるまでになり、数店舗で院長を任されるようになりました。

勉強を重ねていく中でわかったこと、、それは

「痛みの出るところに原因はない」

ということです。

それから私は得た知識を接骨院のスタッフに伝えていくようにし、⼀⼈でも痛みからお客様を減らしていこうとしていきました。

しかし、接骨院で柔道整復師として働くにあたり、保険ではお客様を施術する際にどうしても制約があり、根本的に不調を解消するには限界があると感じるようになっていきました。

「もっと街中で腰痛で苦しんでいる⼈を解消したい！」という思いから、前橋市で根本解消専⾨整体院を開業いたしました。

現在、私の院には他の整体や接⾻院でどうにもならなかったお客様にたくさんお越し頂いています。

「もうこの痛みは解消しない」

と慢性的な痛みのせいで、やりたいことを諦めている方がいれば、まずお話だけでも良いので私のところに来てください。

私は⼆度と痛みで苦しむお客様から逃げません。

もしあなたが、まだ心のどこかに少しでも「慢性的な痛みを解消して好きなことをしたい！」と思っているのであれば、前橋市「ふるいちまち整体院」へお越しください。

あなたが未来のために踏み出した勇気、私が全て受け止めます。