腰椎すべり症

腰椎すべり症とは？

腰椎すべり症は、以下２つに分けることができます。

腰部の椎骨（腰椎）の後ろの方にある椎弓（ついきゅう）という場所が分離し、腰椎が前にズレた状態のことをいいます。

腰を後ろに反らす等、分離している場所に負荷が掛かると、強い痛みを感じます。

スポーツや肉体労働をされている方に多く見られます。

椎骨のクッションの役割をしている椎間板が変性してしまうことにより、椎骨にズレが生じた状態のことをいいます。

加齢と共に進行し、中高年の方に多くみられます。

腰椎すべり症になると、腰痛や脚に痛みや痺れを生じ、歩行困難などを引き起こす恐れがあります。

長時間同じ姿勢を続けていると、腰椎すべり症を悪化させる恐れがあります。

家事やお仕事などで長時間立ちっぱなしでいることが多い方は、足を交互に動かしたりして対策を取ることが大切です！

腰椎すべり症の方は、腰に負担が掛かる運動はできるだけ控えて下さい。

腰に負担の少ない軽い運動やストレッチなどを取り入れることが大切です！

「このくらいの腰への負担なら大丈夫！」と自己判断せず、前橋市ふるいちまち整体院にご相談下さい！

腰椎すべり症の方は、正しい姿勢でいることが大切です。

当整体院では正しい姿勢についてアドバイスさせて頂きますため、正しい姿勢をクセ付けられるよう、一緒に頑張りましょう！

腰椎すべり症を放置しておくと、痛みや痺れが悪化するだけでなく、神経の圧迫度合いによっては排尿障害を引き起こす恐れもあります…

それらを防ぐためにも、身体の痛みや痺れを我慢せず「もしかして…？」と思ったら、前橋市ふるいちまち整体院へお越し下さい！

前橋市ふるいちまち整体院は、「お客様を知ること」に重きを置いたカウンセリングを行っています。カウンセリングでは以下のような内容をお伺いしています。

当整体院では「一時的な痛みの解消」ではなく「根本解消」に努めているため、カウンセリングもしっかり行っております。

当整体院の検査では、お客様に立って頂き「前・横・後ろ」をみて、姿勢を判断します。

次に、実際に歩いて頂く「歩行診断」を行い、歩くときの姿勢によって身体の不調を判断します。

前橋市ふるいちまち整体院は検査も徹底しており、最終的にはお客様が「代償のない歩行」ができる状態へと導きます。

お身体の不調を根本から解消するためには、筋肉を緩めて、緩めた状態を維持する必要があります。

前橋市ふるいちまち整体院では、「緩める＋鍛える」を同時に行う「MSMメゾット」という施術によって、お身体の不調を繰り返さない健康的な身体づくりに努めます。

当整体院では、施術結果の向上・維持のためにアフターフォローにも力を入れています。

日々の生活に取り入れやすい内容のアドバイスをさせて頂くため、ご安心ください。